オーツくん by 木村マルミ
今回のメニュー
七色おあえ
 昔から、地元ならではの季節の食材を使い、地元ならではの調理法で伝えられてきた郷土料理。

 無駄なくおいしく料理する工夫を重ね育んだ、知恵の結晶です。

 「かつらぎの郷土料理」では、懐かしい味を訪ねて、材料やレシピを紹介していきます。

 ◆ 今回は、ジョイクラブ(大畑)に
 ◆ ご協力いただきました
後列左から、木村恵美子さん、木村恭子さん、
柏木照子さん、寺田秀子さん。前列左から
木村勝代さん、木村匡子さん、増田正子さん


◆◆◆     ◆◆◆     ◆◆◆

七色おあえ

 夏野菜で作る「七色おあえ」は、お盆のお供えやお客様へのふるまい料理として、今も作られています。
 まろやかな味わいの中に、ミョウガの食感が絶妙なアクセントになって、食欲をそそります。
【材料】

4人前
 ズイキ・・・・・・1本
 ミョウガ・・・・・・4本
 サトイモ・・・・・・4個
 ニンジン・・・・・・中1本
 ナ ス・・・・・・・・中2本
 カボチャ・・・・・・100g
 インゲン豆・・・・・・100g

[あえ衣]
 エンドウ味噌 80g
 すりゴマ 30g
 砂糖 40g)
【つくり方】


ズイキの下ごしらえをします。
皮をむいて、酢水にさらし、3センチほどの大きさに切ります。


ズイキのいがらっぽさを消すため、たっぷりの沸騰湯に炭酸を入れて、ゆでます。


ミョウガの下ごしらえをします。
大きさによって、縦に半分か、四つに切りそろえます。


たっぷりの沸騰湯に塩を入れて、ミョウガをさっとゆでます。
色を鮮やかにするため、ゆで上げたあと、酢水につけます。


サトイモは、一口大に切り、塩を入れた、たっぷりの沸騰湯で、ゆでます。


ニンジンは、一口大の乱切りにし、塩を入れた、たっぷりの沸騰湯で、ゆでます。


ナスの下ごしらえをします。
長い方を半分にして、大きさにより縦に4〜8等分に切り、塩を入れた、たっぷりの沸騰湯で、ゆでます。


秋ナスは、アクが強いのですが、手早く調理すれば、きれいに、ゆで上がります。


カボチャは、イチョウ切りにし、塩を入れた、たっぷりの沸騰湯で、ゆでます。

10

インゲン豆の下ごしらえをします。
先にスジを取ってから、たっぷりの沸騰湯に塩を入れて、ゆでます。

11

インゲン豆の水気を切り、3センチほどの斜め切りにします。

12

あえ衣をつくります。
炒ったゴマをすり鉢で、よくすり、り、エンドウ味噌と砂糖を加えます。
少しずつ加えながら、味を整えます。

13

下ごしらえした具材を、あえ衣であえます。
あえ物は、時間が経つと、水分が出て味が落ちるので、食べる直前に、あえるのがコツです。

14

盛りつければ、完成。
彩りも鮮やかな季節の一品です。


▲ このページの一番上へ戻る ▲